FC2ブログ

ニュース特報【スポーツ・将棋の詳細情報】

重要なお知らせがある場合は、こちらに表示します。

名勝負製造高校、星稜はいいけど…… 星稜VS済美

星稜高校の元監督、
山下智茂氏の有名な、かどうかはわかりませんが、
ウチは負けて有名になる、
という趣旨の言葉があるんですけど、
今日はまさにそんな試合でした。

山下元監督の言葉は、あの劇的逆転勝利で、
いい意味で悪い伝統が断ち切れたのかと思いましたが、
甲子園では相変わらず、球史に残る逆転負けをします(涙)

8回までの楽勝ムードから一挙8点を取られ逆転、
9回に追いついて、その後、12回はワンナウト満塁を二者連三振に押さえて、
タイブレークの13回に2得点。
その裏、満塁策を取って、逆転満塁ホームラン、
しかもそのホームランがポールに当たるギリギリの当たりなんだから、
済美ファンと愛媛県は大騒ぎで、
新聞も明日は劇的に売れるだろうな、と思います。

新聞の購読数は基本、購読者で計算するんですが、
一つの社会的事象がどれだけ部数に影響するか、知りたいなとは思います。
それをすると公表している部数がおかしなことになりそうなんで、しないとは思いますが。

と、そんなことより星稜。
今年の戦力で二回戦はもったい。もったいなさすぎる。
これほど潤沢な選手がそろうことはそうそうありません。

石川県は人口100万人ちょいの県。
ちなみに愛媛県の人口より少ないです。
東京や大阪と違って、優秀な人材が一つの世代に揃う確率は高くありません。
しかも、星稜は地元志向が強いので、いい選手が途切れる期間があるんですよね。

石川県くらいの中堅の規模の県が全国的に勝てる数少ない機会を活かしてほしかった。

戦力は来年が史上最強という意見も多いんですが、
今年は竹谷理央キャプテンを中心に
いい感じでまとまっており、いいチームでした。
竹谷選手は監督からの信頼も抜群に厚かったはずです。

わたしは選手個人の能力を見るのが大好きなんですが、
試合に勝てるのは、ちゃんとしたキャプテンがいるチームだと考えてます。
それだけに、惜しまれる敗戦でした。

本当に打ってよし投げてよし守ってよし。

試合運びはいつもの大雑把な星稜を感じさせましたが、それでも
1回の攻撃は3点取ったところで気を抜くかなと思いきや5点目をしっかり取るし、
13回のスクイズは見事だと感じました。
8回のチャンスで得点できればとどめをさせると思いましたけど、
6点差の残り2回で、ピッチャーは寺西成騎選手が控えていたので、
2~3点取られることはあっても、大丈夫だろうとは見ていました。
おそらく、星稜ベンチも同じようなことを考えていたのではないでしょうか。

それが、本当に、野球は恐ろしい。。。

次のキャプテンは奥川恭伸選手になるんでしょうか。
あんまり目立たない存在ですけど、
キャッチャーの山瀬慎之助選手になってほしいですね。
いいピッチャーが豊富に揃っているだけに、
キャッチャーがチームを引っ張ってほしいと思います。

今日はちょっとダラダラと感想を書くだけです。
すみません、長々と呟きでした。

星稜がまたミラクル


8月5日(日)から甲子園が始まりますね。

いやー、今年も楽しみだなー。

今年も早くも、星稜(石川)がミラクルを起こしました。
なんと開幕試合を引き当てたのです。

って、これだけなら普通のことというか、
出場56校のうち、2校が当たるわけで、
単なる確率の問題なのでミラクルではないのですが、
第100回の記念大会となった今年は
松井秀喜が始球式を務めるのです。

つまり、星稜出身の松井が、
星稜の試合で始球式をするのです。

これはもう、なんということでしょう!

■改めて、松井秀喜
matsui hideki

まさかまあ、松井のことを知らない人はいないと思うけど、
実はそう感じるのは30代以上の世代で、
今の若い人は知らないかもしれませんよね。

一応、説明すると、松井は星稜高校出身で、
1年生の時から4番を務め、夏の甲子園は3年連続で出場しています
その後、巨人にドラフト1で入団して、
FAでニューヨークヤンキースに移籍していますね。
ワールドシリーズでのMVPが特に有名です。
今のところ、日本人で唯一シーズン30本以上のホームランを放っていますが、
これは大谷翔平選手が塗り替える可能性も感じます。

さて、話は元に戻って甲子園ですが、
1年生の時は、センターへの大飛球があったものの、
3第数無安打1四球で、チームも敗退。
あまり大きな注目もなかったのですが、
翌年の選抜で大暴れして、一気に注目度が高まりました。

目の覚めるよう打球でホームランを打ちますから、
松井見たさに甲子園に行った人も多いと思います。

本当にそれほどのインパクトがあったのです。

で、注目が最高潮に高まった3年生の夏で
あの「事件」があったのですね。

■いまだに語り継がれる5打席連続四球
甲子園というところは、たくさんのドラマや名勝負の起こるところですが、
社会問題と言えるまでになったのは、ほかにあまりないかもしれません。

新聞の紙面も賑わせましたし、書籍にもなりました。
私も5打席連続四球の本を読んでいます。

語りつくせない話題ではあるのですが、
「高校生らしさ」という定義のあいまいなものに乗っけて
敬遠策を批判するのは、うーん、と感じてしまいます。

敬遠に賛成反対はともかく、
松井との勝負を見たかった、もっと率直に言えば、
松井のホームランを見たかった。

この本音を強調することはあっても、
作戦に対する批判や、高校生らしさに対する議論は、
あんまりしようとは思いませんね。

ま、それはともかく、
松井は本当に甲子園のレジェンドだったのです。

星稜は今年、地方大会決勝を22-0で勝つなど圧倒的強さを見せましたが、
甲子園ではどんな活躍を見せてくれるでしょうか。

ホント楽しみです!

各地で盛り上がる高校野球、甲子園出場も続々決定

夏、といえば、甲子園が一つの目玉。
各地で予選がいよいよ佳境をむかえ、甲子園出場校も続々と決まっています。

しかし、この炎天下、野球をするほうも応援するほうも、
激しい消耗を強いられるのは間違いありません。
くれぐれも水分補給はしっかりと行ってくださいね。

さて、各地の予選結果に目を通してみると、
なんとなんと競合がけっこう負けていますね。

中でも、え、本当?と思ったのが、
日本航空石川と三重でしょうか。

■航空石川と三重は初戦敗退
航空石川と三重は、この名前を聞いてピンときた方も多いと思いますが、
そうですね、両校とも春の甲子園(選抜)に出場しています。

しかも、航空石川は明徳義塾に競り勝ち、
三重は大阪桐蔭と延長12回まで戦い、優勝した同校をもっとも苦しめた
と言っていいほどの活躍をしました。

つまり、去年は強かったけど今年はなあ、というチームではなく、
春の甲子園のメンバーがそのまま残っており、大本命も大本命だったのです。

18年の春の甲子園は、石川県から航空石川と星稜の2校が出場し、
しかも、両校がベスト8に残るという快挙を成し遂げました。
当然、この2校は優勝候補だったわけですが、
航空石川のほうが試合巧者のイメージが強く、
戦力は星稜がやや上のようにも感じますが、
航空石川が甲子園を決めるのではないかと思っていました。

それが、意外と言うかなんと言うか、まさか初戦で負けるとは。

■他の選抜出場校の結果は?
7月23日時点で、航空石川と三重を除く、
春の甲子園ベスト8以上に残った高校は順調に勝っているみたいですね。

具体的には大阪桐蔭、智弁和歌山、東海大相模(神奈川)、
星稜、創成館(長崎)、花巻東(岩手)です。
このうち、創成館と花巻東は甲子園の切符を手にしました。

春は大阪桐蔭が強さを見せましたが、この夏はどうなるでしょうか。
その大阪桐蔭も同地区に履正社など強豪校があり、
順当に甲子園出場を決められるかわかりません。

やっぱりドキドキしますねー、高校野球は。
今年も存分に楽しみたいと思います!

サッカー日本代表と将棋界に見る世代交代

サッカーワールドカップの日本―ベルギー戦は、
非常に印象的な試合でしたね。

結果は残念でしたが、語り継がれる内容だったと思います。
ただ、日本は負けた側なので、喜んでいいのかは少し疑問ですけどね。

同試合後、数日は「日本代表ロス」
のような状態になった人もいるのではないでしょうか。
私もそのうちの一人で(笑)なんだか少し気持ちがぼんやりとしていました。

■日本代表と同じくらい注目していた棋聖戦
サッカーと将棋を同時に語ることは少ないと思うんですけど、
ワールドカップ期間中に行われていた、羽生―豊島の棋聖戦も
同等くらいに注目していました。

ということで、6月後半から7月にかけては、
楽しみの多い、盆と正月が一緒に来たような期間でもあったわけです。

羽生―豊島の最終戦、第五局は解説を聞きたくて、
東京将棋会館にまで足を運びました。
満員で入れませんでしたけど。。。

■日本代表と将棋界の共通テーマは世代交代?
サッカーは本田圭佑、長谷部誠らが代表引退を明言し、
将棋は羽生世代(というか羽生)が若手に勝つのが難しくなっています。
棋聖戦は結果は豊島さんの3-2と結果は接戦ですが、
内容は豊島の圧勝に近いでしょう。

活躍を間近に見ていた者にとって、
「ヒーロー」が一線を退くのを見ると、
一つの時代の終わりを見るような感覚に陥ります。

それはつまり、自分自身も歳を取ったようで、
というか、歳を取っていることを強く実感させられ、
とても寂しい気持ちになるのです。

「あの〇〇ですら、現役を退く? だったら、オレは……」
みたいなかんじでしょうかね。

■将棋の世代交代はようやくかな
サッカーは競技の性質上、年齢の影響が大きいので、
カズ、中田、中村、本田と順調に世代交代してきたように感じます。

一方、将棋は、大山、中原、谷川、羽生の羽生の後、
羽生を圧倒するような棋士がなかなか出てこなかったので、
少し間が空いている感じがありますね。

豊島さんはもっと早くにタイトルを取って活躍するのかと思っていました。
何しろ、小学生棋士の誕生か、とまで言わしめた逸材ですからね。
実際には、高校生で四段昇格しています。

羽生の後継としては、渡辺明さんが期待されていました。
同世代では抜きんでた活躍をしていますが、
羽生世代には押されている感がありました。

これから豊島、渡辺、その後の藤井聡太が棋界を牽引するのでしょうか。

サッカーは次代のリーダーに誰がなるのか、注目したいところです。

W杯のジャイアントキリング、日本以外にはどんな国がやってのけた?

ワールドカップ(W杯)日本代表、え?勝ったの!!

日本代表は、期待されて送り出されると負け、
ボロクソに言われると勝ちますね。

勝てる要素全然ないと見ていましたし、
コロンビアにとってはボーナスステージで、
勝つか負けるかではなく、何点取るか(取られるか)だ
なんてことも思っていたので、
これは見ているほうも手のひら返しに大忙しですよ。

実際問題、日本の価値は大番狂わせも大番狂わせで、
今のところ今大会一のジャイアントキリングとなっています。

■W杯でのジャイアントキリングは
何が起こるかわからないのが、国際大会であり大舞台なのでしょうか。
まさかの勝利というのがいくつか起きています。
具体的には以下の通りです。

・1950年△アメリカ合衆国1-0イングランド▲
・1966年▲イタリア0-1北朝鮮△
・2002年▲フランス(FIFAランキング1位)0-1セネガル(同65位)△

FIFAランキングは、日本61位、コロンビア16位なので、45位の差。
フランス―セネガルには及びませんが、それでもすごい差です。
ランキングがあれば、
イタリア―北朝鮮のほうがとんでもないことになってそうですね。

■南米に強い?西野監督は持っている?
西野朗氏は、柏レイソル、ガンバ大阪、ヴィッセル神戸、名古屋グランパスで
監督を務め、監督通算勝利270を挙げて歴代1位となっています。
一方で、フル代表の監督経験はなく、今回が初めて。
つまり、あくまでJリーグチームの監督だったのですね。
nisinoakira.jpg
写真は公益財団法人日本サッカー協会(JFA)より

ただ、「マイアミの奇跡」として知られる、
五輪代表日本1-0ブラジルの時の監督でした。

今回、日本代表がW杯で南米に勝ったのは初。
これまでの戦績は、

98年日本0―1アルゼンチン
06年日本1-4ブラジル
10年日本0―0パラグアイ(PK負け)
14年日本1-4コロンビア

となっており、ことごとく負けています。
実は日本を含め、アジア勢は南米勢に弱く、
52年もの間、今回日本が勝つまで、勝ちがなかったのでした。

西野監督は南米と相性がいいんですかね。

何がいいのかわからないけど、何か「持っている」のかもしれません。

試合が始まる前はホントこれ以上ないくらいの言われようだったのに、
コロンビア戦の勝利で評価が一変したでしょうか。

次戦も期待、していいのかわかりませんが、とにかく必見です。


盛り上がるものには乗っかりたい。
これを着て応援だ(笑)